わき芽の発生は、秋まき初夏どりの作型でよく見られる症状です。
<原因>
冬場の低温・乾燥によって結球中心部の成長が抑えられるためです。
「若苗」や「老化苗」での植え付けや元肥中心の肥培管理でも発生しやすくなるといわれています。
<今作での対策>
わき芽が大きく成長すると、中心の玉が小玉になりますので、わき芽を小さいうちに取り除きます。
<次作以降の対策>
・定植を遅く(1月以降)します。
・元肥を減らし、追肥の割合を増やします(気温が上昇してくる3月上旬からの追肥をしっかり施します)。
・冬場でも長期間雨が降らず畑が極端に乾燥するようなら、適度に水やりします。