温暖地で8月中旬~9月上旬にタネまきします。ピートバンにまくか、箱まきまたは、セルトレーまきとします。高温期に苗立枯病などが発生しやすいので、対策として新しいタネまき用土を使ってください。発芽までは日陰に置きます。
3~4日で発芽するので、徒長を防ぐため、すぐに日当たりと風通しのよい場所に移します。双葉が隣と重なり合うようなら、間引きを行います。
1カ月後、本葉4枚くらいでポット上げします。直径9㎝または10.5㎝の育苗ポットを用います。用土は肥料分を少な目にします。新しい培養土を用いる際は、赤玉土小粒を2割ほど混和して肥料分を薄めます。赤玉土と腐葉土などで配合する場合は、緩効性肥料を説明書の量よりも少なめ、7割程度を目安に元肥とします。
ポット上げ後も日当たり、風通しのよい場所に置き、水やりは控えめにします。用土の表面が乾いた後、苗が少ししおれかけたところで、底から水が流れるまでタップリと水やりします。
追肥は下葉が黄色くなるなど肥料切れの兆候があれば施します。液体肥料を規定倍率に希釈し、1週間に1回程度施します。化成肥料を施してもよいですが、少なめとし、9月中に済ませます。窒素分が効き過ぎると後で発色が悪くなるので注意します。
気温が下がる、10月下旬から11月にかけて発色してきます。その時期には土壌中の肥料分が切れている状態にします。
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