<原因>
・日照不足
十分な栄養をつくることができずに開花できないことがあります。
・肥料不足
雌しべが雄しべより短くなっていると、肥料不足の状態です。(通常は、雌しべが雄しべより長く突き出しています。)
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・肥料過多
窒素過多により、<wbr/>栄養成長が生殖成長よりも強くなった可能性があります。
・気温
気温が不安定になると花粉の状態が悪くなることがあります。
<対策>
・日当たりのよい場所で育てます。
・元肥を入れ過ぎず、<wbr/>追肥は成長の様子を見ながら小まめに少量ずつ施します。
・実が着き過ぎている場合は、<wbr/>若どりをして株の負担を軽くします。
・天気のよい日に軽く枝を揺すり、授粉を促します 。