<原因>
水やり過多と根の窒息による根腐れ
<対策>
土が乾くまで水やりを中止し、表土付近が乾いてきたら、中耕して根に空気を送ります。しばらく経って回復しない場合は、残念ながら今後の順調な生育は難しいです。
<水やり頻度について>
・畑では植え付け時にたっぷり水やりをし、根が活着した後しばらくは雨水だけで大丈夫です。
・実が付き始め、高温・乾燥の日が続き始めたら、適宜水やりをします。マルチを張ると、土壌の乾湿が少なくなります。
・容器栽培(鉢・プランター)では、鉢土の表土付近が乾いたらたっぷり水やりをします。