<原因>
・日当たりが悪かった
光が十分でないと徒長し花が咲きづらくなります。
・窒素肥料が効き過ぎている。
窒素肥料が効き過ぎると栄養成長が盛んになるため、花芽・蕾を作る生殖成長が行えなくなり、花
が咲かなくなります。
・根詰まりした。
<対策>
・日当たりのよい場所に鉢を移動します。
・しばらくは追肥を行わないで育てます。窒素肥料が切れてくると開花します。
・徒長した株は秋に株の1/3くらい残して切り戻し、株元に近い枝から新芽を出させます。
・古い根を取り除き、新しい培養土で、一回り大きい鉢に移し替えます。