• No : 3059
  • 公開日時 : 2024/02/02 15:20
  • 更新日時 : 2024/02/02 15:24
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【サンパチェンス】今年の夏、栽培途中に生育が悪くなり、日中しおれ、その後下葉から黄色くなり、最後は株全体が枯れました。 原因と対策を教えてください。

回答

<原因>
立ち枯れ症状(糸状菌(カビ)によって起きる病気)や、水のやりすぎによる根腐れ、太陽の強日照などが考えられます。
 
<対策>
発症すると回復が難しいため、予防に努めます。
・原因の一つである「立枯病」防除のため、適正な農薬を適切に使用します。
「立枯病」対策におすすめの農薬はこちらをご覧ください。
・過湿・過乾燥・高温・低温などのストレスを与えないようにします。
・水はけのよいきれいな(清潔な)培養土に植えます。
・風通しと採光をはかります。
・伝染源となるのを防ぐため、枯れた植物は早めに処分します。

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