■登録農薬の中でタネまき時や植え付け時に使用できる粒剤の株元散布・土壌混和などを行ないます。
■症状が出始めたら早めに、適正な農薬を、適切に使用します。
■防虫ネットや光反射フィルムを利用します。

 

気温が上がる5、6月ごろ、晴天が続くと被害が多くなります。
細身で1mmくらいの小さな虫で、成虫と幼虫が葉の汁を吸った跡が白くかすり模様になります。
被害が激しい場合は、小さい苗や植え付け直後の苗は枯れてしまうことがありますので注意が必要です。