• No : 1070
  • 公開日時 : 2022/01/17 12:58
  • 更新日時 : 2024/02/15 14:59
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【トウモロコシ】収穫物の粒の表面がへこんでしまう原因と対策を教えてください。

回答

「しなび」と考えられます。
 
<原因>
・収穫遅れ
過熟になると糖分がでんぷんへと変化し、水分が少なくなることで粒がへこみます。
・草勢が弱い、根傷み、極端な乾燥、倒伏などの栽培ストレス
近年の異常気象の影響が強いです。


<対策>
・絹糸抽出~収穫までの積算温度を確認
収穫適期は、絹糸抽出日からの積算温度(一日の平均気温の積算、あるいは、最低と最高温度の平均値の積算)で予測できます。なお、絹糸抽出から収穫の積算温度は品種により約450~520℃と異なりますので、作付品種の積算温度を前もって調べておく必要があります。

・収穫適期と思われる少し前の試しどり
登熟は雌穂の中央やや下あたりから両端方向に向かって進むので、先の登熟具合からある程度熟度を予測できます。もし、先がぱんぱんに膨らんでしっかり着色していると真ん中あたりは過熟でしなびやすくなっている可能性があります。
 
 

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