ヒマワリの発芽適温は20~25℃と高温のため、ポットなどにタネまきして、室内の暖かいところで発芽させます。
① ポットにタネまき用土を入れて、2~3粒ずつタネまきをし、1cmくらい土をかけて水やりをします。
② 発芽適温を保てるところで、土の表面が乾いたら水やりをします。
③ 発芽したら十分に日に当て、乾かし気味に水やりをします。日照不足や水をやり過ぎると、苗が徒長(ヒョロヒョロと伸びる)してしまいます。
④ 数本発芽したら、元気な苗を1本残して間引きします。
⑤ ポット内に根が回ったら、花壇やプランターなどに植え付けます。