• No : 4667
  • 公開日時 : 2026/02/27 10:41
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【イチゴ】葉や葉柄に斑点が発生しました。病気でしょうか。原因と対策を教えてください。

回答

<原因>
炭疽病(たんそびょう)が疑われます。「菌類(カビなど)」による病気です。
葉、葉柄、ランナーなどに楕円(だえん)形に陥没する黒い病斑ができ、斑点の中に鮭肉色の胞子ができます。
葉柄やランナーなど、茎の部分に病斑ができて大きく広がると病斑部分で茎が折れ、その先が枯れます。
葉、葉柄、ランナーなどに病斑がまったくなくてもクラウン部分が茶色くなり株がしおれて枯れることがあります。
6~9月ころの高温時に発病しやすいです。
雨や水やりなどで伝染するので高温時の風雨や夕立などの後に発病が増えます。

<対策>
健全な親株から子株を採る。
2年に1回は新しい苗を購入して更新する。
泥はねしないように屋根を付けたり、マルチを敷いたりする。
連作をしない。
発病株は早急に畑の外に持ち出し処分してまん延を防ぐ。
発生しやすい時期に予防で適正な農薬を、適切に使用する。