抑制作型では比較的よく見られる現象です。
<原因>
・花芽分化時の窒素過多、高温、低温。
・極端な若苗での植え付け。
・一度に大量の水やり。
<摘花方法>
着果しない可能性があるので、まずは40花くらいに摘花し、着果を確認後20~30果くらいに摘果します。(草勢が強い場合に30果くらい着果させます。)
①まだ蕾で咲いていない場合:多く枝分かれしている房の半分くらいを、枝分かれしている付け根でカットします。
②花が咲いている場合:よい花が40花くらい残るように、花房の先端をカットします。