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【ホウレンソウ】葉の表面に淡黄色の病斑が出て、裏面に灰紫色のカビが生えるの病...
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No : 1158
公開日時 : 2022/01/20 14:43
更新日時 : 2024/02/14 15:27
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【ホウレンソウ】葉の表面に淡黄色の病斑が出て、裏面に灰紫色のカビが生えるの病気の原因と対策を教えてください。
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ホウレンソウ
回答
べと病と考えられます。
<原因>
菌類(カビなど)による病害で、涼しく、湿度が高いと発生しやすくなります。
■対策
・風通しをよくします。
・排水をよくし、乾燥気味に管理します。
・密植や窒素過多を避け、株が軟弱にならないようにします。
・発病株は速やかに抜き取り圃場外へ廃棄し、感染源を除去・減少させます。
・双葉展開直後や本葉2~3枚のころに適正な農薬を、適切に使用します。
・抵抗性品種を作付けします。
・抵抗性や耐病性品種を栽培する場合も、適正な農薬を、適切に使用します。
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