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  • 公開日時 : 2022/01/14 11:24
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【アネモネ】球根ができない種類の花が終わった後の管理の仕方を教えてください。

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回答

・球根ができない種類は、地下茎で増えます。
・開花期は種類によって異なりますが、春に芽が出て花が咲き、秋まで咲き続けるものが多いです。夏の高温期は花が休むこともあります。
・秋に花が咲き終わった後、冬は地上部は枯れてしまいますが、耐寒性が強く温暖地では地下茎がそのまま冬越しします。
・追肥は、春の萌芽前(3月ごろ)と秋(10月ごろ)に施します。

※アネモネ(イチリンソウ)属の植物は種類が非常に多く、一般的に「アネモネ」というと球根のできる種類を指します。
その他に球根のできない種類では、園芸栽培される代表的な「アネモネ・シルベストリス」の他に、日本に自生するイチリンソウやニリンソウ、シュウメイギクもアネモネの仲間です。
 
 

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