①親づるが伸びてきたら、本葉を4~5枚残して摘芯します。
②子づるを2~4本伸ばします。
③子づる11節目までに咲いた雌花は摘み取り、子づるの12~15節に1番果を着果させます。(雌花は最初に8節目くらいに咲き、その後5節くらいずつ咲きます。)
④子づる1本に1~2果着果させます。
⑤1番果(あるいは2番果)までは孫づるを摘み取り、以降の孫づるは放任します。
⑥草勢が弱くなければ、子づるを23節目くらいで摘芯しても構いません。さらに放任している孫づるを摘み取りたい場合は、必ず2本くらいは遊びづるとして残します。
※品種、作型により異なりますので注意してください。